中山の事では無く（中山嫁ならあり得るけれど）違う同じ建売の一画に住むオバハンの話。
一週間前、私が車で戻ってきたら曲がり角（目茶苦茶邪魔なところに）に救急車が停まっていた。そこに停められたら家の前まで運転できないので手前で停めたが、
住宅地の入り口に相当する家のオバハンが既に出てきて立っていた。
オバハンの家とは斜め向かいに相当する家の人が救急車を呼んだらしい。

先ほど、ゴミを持って行く為に家を出たら偶然にも救急車を呼んだ家の車が戻ってきた。
それと同時にまたもやオバハンが立って待っていたという…

「ああ、これは（たぶん入院していただろう）話を聞こうとしているな」と一瞬で理解したのでオバハンには挨拶だけして通り過ぎ、ゴミを捨てて戻ってきたら案の定、オバハンは入院していたオバハン（こいつもこちらが挨拶しても返さない、それどころか私の姿を見たらそそくさと家の中に入る変なオバハン。精神的におかしい、と思う）に
「どうだった？」とか「気になっていたの。顔だけ見ようと思って…」と必死になって
喋りかけているのが聞こえた。
入院していたオバハンと同居している娘もあまり人と交流したくないタイプなので
たぶん迷惑に思いつつも「今、帰って来たばかりなので…（=お喋りする元気は無いの）」と遠慮がちにブロックするも、そんなことが通じるような相手だったら
車が戻って来るのを見るや否や出てきて（30度越えの暑い日だもの）車が停まって
ふたりが車から降りてきた途端に話しかけないって！！笑

私もこのおばはんが引っ越してきたときは散々「旦那さんの仕事は何？」「なぜ今日、家にいるの？休み？」「姑さんの年齢はいくつ？」と「そんなこと聞いてどうするの？」的な
事を散々聞かれた経験がある。
人の家の事を聞きたくてしょうがない人！
いっそのこと自治会の役員でもして他人の家の事を嗅ぎまわったらいいのに…