向かいの中山監視対策ブログ

玄関を開けると出てくる中山の行動を記録するブログ ゴキブリ家族と呼ぶ!

共同購入

ふと思い出したのですが20年ほど前の引っ越し当時、
半強制的にこの一画で「共同購入」をすることになりました。
当時、まだ子供も小さかったので買い物に行くのも
不便なので仕方ないかあ…と思いつつ参加。


今思えば中山のババアが嬉々として参加していた理由が
「××さんのとこは△△を買っていた」
「○×さんとこは△□を買っていた」と
他人の家の中を知るための情報収集だったのだと思う。


実際、私も別に共同購入しなくても…と思い始め
脱退しその後追従する人が増えたせいか商品を分配する役目が
負担になったのか中山のババアは
あれほど頻繁に外を覗いているのだから車が来ていることは
わかっているはずなのに、チャイムを鳴らされるか、
商品を持ってきてもらうまで出てこなくなっていた。笑


そして4人でまだ仕分けをしていた頃、一人が柑橘類を箱で
買ったらしく「分けませんか?」と申し出てきた。
「え?買う前に相談するのではなく、届いてから?」と
かなり困惑したのを覚えている。
するとババアともう一人のババア(二人は仲がいい)が
「分けましょう!」というので私は「遠慮しときます」と
他の商品の仕分けに専念していたら100個入りだとして
3人で分けたら一つ余る。
それをババアが私の方に持ってきて「余ったから上げる」と。
一つだけもらってもなあ…という戸惑いもあったのだと思う。
一瞬「あら、すみません」の一言が遅れたのと同時に
ババアが「ありがとうぐらい言いなさいよね」と。
う~~ん始めから欲しいと言っていないと思うんですけど。
それでも礼を強要しますか?あんたの嫁でもあるまいし。
他人に注意する暇があったら嫁の教育でもしなよ!
そういう中山のババアは他人さんの家に咲いている花を見れば
「仏さんに供えるから頂戴!」と臆面もなく言い続けた乞食ババア。
そりゃ、普段から気持ちが入ってなくてもお金を浮かせるためなら
「ありがとう」位いえるよね。
葬式の時、中山夫がババアのことをほめちぎっているのを聞いて
「一体誰の葬式に来たのかしら?」と同じ人物についてとは到底
思えなかった。
買ったわけでもない花やその他の品々が家にあることを不審に
思わない家族もおめでたいのか、育った環境が常にそうであったから
不審に思うこともなかっただけなのだろうか?